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こんにちは、きぬがさです٩(。•ω•。)و

実は携帯を買い替えまして、iPhone6からXsへと進化を遂げました三┏ ( ˘ω˘ )┛

その際にお得だということでタブレットも同時購入しました.

なので、今後ブログはタブレットから更新しようと思います.

 

近頃はいよいよ寒くなってThe冬って感じになりましたね(`・∀・´)

私は密かに誕生日を迎えたりしました.

そしてレベルアップした私は人生で初めて気づいたことがあります.

 

♛︎幸せはファンタジー

文字の色変えられないわろたにえん三┏ ( ˘ω˘ )┛

白黒でシックにかっこよく行きます.

私、幸せってファンタジーだと思ってた.

ファンタジーっていうかフィクション?

小説やドラマや漫画の中だとあるけれど、そんなの現実に起こるわけな〜い(  *´ω`*  )/ってね.

ベストオブアホ( *´ω`* )/

でもあれだよ?

とんでもない悲劇とか、マジのマジに現実にないっしょ!っていう悲しい出来事はノンフィクション.

わかる〜あるある〜私も悲劇のヒロインだから分かっちゃう〜(;_;)

もう1回言います.

ベストオブアホ( *´ω`* )/

なぜ?何故?ナゼ?Why?

考えました、車運転しながら(運転に集中しような)

まぁ、上にも書いちゃってるんですが、私自分が悲劇のヒロインでいたかったみたいなのねσ(・д・мё))

何でかっていうと、困ってたら気にかけてもらえんじゃん?

悲しかったら「大丈夫?」って心配してもらえんじゃん??

じゃあ、悲劇のヒロインでいれば独りぼっちにはならんじゃん??

アホーーー!( っ・∀・)≡⊃ ゚∀゚)・∵.

完全にアホの極みです.

あと周りからしたらウザイことこの上なくない??

こんなこと考えてる奴が他人に対して「可哀想ぶってんじゃねーよ」とか言ったら「お前!お前!オマエ!!!」ってなりませんか?普通に.

でも私そんなだったっぽいσ(・д・мё))

このね、悲劇のヒロインぶりたい病が私を苦しめていたわけです.

いついかなる時でも「でも、私かわいそう」ってなるの.

いやマジで.

例えばめちゃくちゃ楽しい時間を過ごしてる時に「あ〜でもこの間こんな悲しい出来事があったから、いくら楽しい時間を過ごしていたとしても私って可哀想」ってなるの.

もうね、病気です.お薬出しておきますねー( ^-^)⊃⌒ο

自分のことながらややキモい.

普通に楽しめばよくない?って私の中のギャル子は言う.

実際悲劇なんてわりと誇張して作ってるとこあって、それこそフィクションで喜劇ってわりとノンフィクションでその辺に溢れてるんだよね.

私が今まで思い込みたかったのとは真逆.

私の母もそうなんだけど、大変な自分が結構好きだったりするのよ.

こんなに大変な状況で頑張ってる自分、みたいな.

でももうそういうの疲れた.

なのでやめるね(´∩ω∩`*)///

 

♛︎追い込まれてからの逆転劇

これもアホアホ案件(`・ω・´)

私、"逆境に打ち勝つ"みたいなの好きで(`・ω・´)

漫画とかもピンチで、「えー!?どうなっちゃうのー!?」ってところからの大逆転劇とか、メチャメチャかっっっこいい〜〜!って思うんだけど、確かにカッコイイんだけど、私の人生メチャメチャ逆境に立ち向かって打ち勝つようなシーンが多いの三┏ ( ˘ω˘ )┛

学問も仕事も恋愛もすべてね三┏ ( ˘ω˘ )┛

そして、そのすべてに「絶対諦めない!」って立ち向かって見事最初望んだ現実がようやく来るの三┏ ( ˘ω˘ )┛

何でかっていうと、逆境好き&超努力してる自分好き( *´ω`* )/

そんな逆境を乗り越えちゃう自分が大好き( *´ω`* )/

でも私最近になってようやく思う.

逆境、いらね〜〜〜〜〜!

むしろ逆境なく望んだ現実を受け入れたい.

なくていいのなら、ない方がいい.

やっとそう思えるようになってきました(`・∀・´)

でもね、正気言うと今も逆境(`・∀・´)

逆境( 'ω'o[Now]o

でも逆境が来ると「キタキタ!いつもの叶うやつ〜!」って思う.

そのくらい乗り越えてきました、逆境.

これからは少しずつでも減るといいな〜!

 

♛︎怒らない(怒れない)

私、優しい人間なので怒れない(;_;)

優しい人間なので人に対して強く出れない(;_;)

私のせいでしたごめんなさい(;_;)

すべて私の責任です(;_;)

あなたは悪くないの(;_;)

こんな現実を造った私が悪かったの(;_;)

ってんなわけあるかい(^ω^)

そう、私自分の思考が現実を創るの意味、いまいち履き違えてて、それで自分を追い込んでた

なんでかって?

自分責めるのって楽だよね〜(^ω^)

辛いけど、楽(^ω^)

我慢は辛いけど楽ってどこかのブログで見たよ.

でもそれ見た時すっっごい納得.

私、楽してました(`・ω・´)

ムカついた時ムカつくって言うのって、自分大切にしてる気がしたよ.

今までムカついても影でグチグチ言って本人に直接伝えることってなかった.

我慢して我慢して我慢して、おわり.

これやってると周りからの扱い軽く扱われる気がするな(`・ω・´)

たぶん自分が自分を守ってないから、周りもそうなるんだろうな.

怒れない皆さんも、怒ってもいいと思うよ(`・ω・´)!

周りから大切にされたかったら自分が自分を大切にする.

大切にするって言うのは、宝石箱にしまっておくことじゃなくて、

バーン!とさらけ出すことかもしれないと思ったよ.

 

♛︎まとめ

結局何が言いたかったのかって言えば、自分大切にしようってことなんだけど、

大切に仕方間違えて横柄になったこともあったし、

周りにも大切にしろよ!ってイライラしてたこともあったけど、

結局自分が自分を大切にするのが先決かなって思う.

あとトイレ掃除は毎日した方が気持ちいいよ.

金運上がるかどうかは知らないけど、トイレ行くの楽しくなるよ.

ありふれた日常が変わる

 

こんばんは.

潜在意識を意識した生活も板についてきました.

実は私、以前にも潜在意識/引き寄せを実践しはたから見たら絶対に叶わない夢を叶えました.

なので、ありえないとは思わずに心置き無く実践できるのが良いですね.

 

♛変化その1

私、少し前から自分自身に私がどれだけ私を愛しているかということを伝え続けていたんですね.

本当に、1ヵ月も経たないくらいの少し前からなんですけど.

毎日セルフハグと「愛してるよ」「大好きだよ」の声掛け.

これは、なにか願いを叶えたかったというよりはただ自分で自分を愛してあげないと、私が壊れてしまう!と思い始めたのですが、

なんとお客様から「私、きぬがささん大好きよ!」「きぬがささんはいつもニコニコしてて偉いわね」「きぬがささん、対応いいからまた来るね」「きぬがささんには何でも話せちゃいそう」などなどなど…

お褒めの言葉をいただく機会がメチャクチャ増えました.

職場の先輩からも「いつも真面目で一生懸命で大好きよ」「あなたはとってもいい子だね」と言ってもらえることが突然増え、

驚き反面素直に嬉しいです(((o(*゚ω゚*)o)))

 

 

♛変化その2

 

それから、私が職場を辞めるかその人を上の人に訴えるかというところまで悩みに悩んだ、私を辞めさせるためにいじめ抜いていたお局様.

状況が好転することはとうの昔に諦めて形だけでも仲良くやるか〜と思っていた矢先、詳細は割愛しますが私を無視し続けた彼女は無視される側になりました.

そして、私が「ああ、どうか幸せに生きて…あの人にもあの人の家族にも幸せになってほしい…」と心の底から願う出来事が起きてすぐ、お局様退職の話が持ち上がりました.

私が何かをしたわけでは決してないです.

本当に「ええぇー!?」と思うような出来事が私の知らない間にポンポンポンと起こり、知った時には退職まで話が進んでいました.

 

よく潜在意識関係のことを調べていると、

「嫌いな人にいなくなってほしい時は相手の幸せを願いましょう」

なんて見かけます.

ですが、が、が!

MAX悩んでる時の私、それを「お局様幸せになれ〜幸せになれ〜‪( ˘ᵕ˘ ).。oO(いなくなれいなくなれフフフ)‬」と思っていたわけなんです.

そしたらお局様いなくなれー!と思うような出来事が起こる起こる.

もう無理だ、大人しく仲良く調和して生きていこう、と思った途端お局様が私を頼る頼る.

そして、心の底から幸せを願った途端私の前からいなくなる.

不思議…と思いつつも、私のステージが彼女のいるステージではなくなったんだなと思います.

思い返せばお局様にいじめられたことによって、私は前よりいくらか物事をハッキリと言えるようになりました.

以前は自分の意見を押し殺すタイプだったので.

それは本当に感謝しています.

あなたがいたから、ハッキリと物事を伝える大切さを学べたし、言葉と伝え方の大切さも改めて知ることが出来ました.

ありがとう、これからは私の知らないところでうんと幸せになってね.

 

 

♛現実をなんとかしようとする

 

この見出しより上は何週間か前に書いたものでした.

なので読み返して少し加筆もしてあったり.

そう、実はこのブログを書き始めてすぐくらいにお局様が退職しない、という話が持ち上がりました.

私はそれ受け「なんで辞めてくれないんだろう!困る!辞めてくださいお願いだから!」

というような考え方をしました.

実際友人などにそういった形で話をしました.

この"お願いだから〇〇してほしい"って、よくよく考えると現実を動かそう動かそうとしているんですね.

これは事が過ぎ去った今だからこそ、しみじみと思います.

そして、現実をどうにかしなきゃ!と思う度に

話の進まない話し合い、信じていた人の手のひら返しなど、どうにかしなきゃ!と問題に感じるようなことがバンバン起こりました.

あまりにもどうにかしなきゃ!辞めてもらわなきゃ!と思い悩みすぎて、なのに何をしたらいいか分からなくなって、心だけでなく体の方も何も出ないのにお腹がギュルギュル〜と不穏な音を立てて冷や汗が出るような腹痛も起こしました.

ですが、実はその時にはもうお局様が自分の目の前からいなくなることは確定だったのです.

にも関わらず私は何事かに対し「どうしよう、どうしよう」と思い悩んでいたのでした.

 

 

♛これが最後の絞りカス

 

そして、お局様と会うのもとうとう最後の日.

私の旦那が車で軽い事故を起こしました.

これまた「どうしよう!」と思うような問題が山積みになったのですが、私の力じゃ無理ですと諦めた瞬間から、良い方向に話が進んでいます.

きっと、これが私がお局様の時に発していた"どうしようエネルギー"の最後の絞りカスです.

そして私はどんどん良い方向に向かっているのだと感じます.

現象だけ見たら「悪いことばっか!」って思ってしまうかもしれませんが、うまく言えないのですが、良い方良い方に向かっているのです.

気持ちは軽やかなのです.

ちなみに今回「どうしたら!」と思った時はすぐに人に話したり、別の好きなことをしたり、美味しいものを食べたり、できる限り早く「どうしよう!」を手放すようにしました.

そうしていたら不安に思っても今この瞬間何も起きてないんだな、と思えるようになり、

ま、いっかぁ〜?な気分に(*´∀`*).

それからネットで見つけた「私はこの状況をどうやって脱したんだろう?」という問いかけを2回くらいしました笑.

 

 

♛結論

長くなりましたが、周りの人を環境をどうにかしようと思ってもどうにもなりません.

でも自分の意識を変えると、考え方を変えるとそれがどうにかなります.

キレッキレで落ち着いて話しができないような人も、あれっ?と思っているうちに落ち着きを取り戻します.

それが今回身に染みてわかりました.

例えば私が仲良くしたいと思っている人がいて、その人が私を嫌っていたとしても、

ほんの少し見方を変えたなら、ひょんなことから仲良くなっているんだと思います.

今回もよい勉強になりました.

私と私の世界は愛が満ちているのだと痛感します.

私は愛されているのだと、愛しているのだとよくわかりました.

これからより大きな幸せを受け取る私に、皆様に乾杯.

人の幸せが見える

 

こんばんは.

今少し気づいたことがあったので、メモをと思い気まぐれ深夜更新です.

 

 

♛人が幸せそうに見える

 

ついさっきの私です.

Instagramを見ていると、関わりのある人もない人もキラキラした毎日を送って、

幸せに満ち溢れていて、とても輝いて見える.

キーーッヽ(#`Д´)ノ!

なんでこの子ばっかり!

私も幸せにしてよ!なんで私は…そもそも私はこんな自分の内面と向き合って…何をしているんだろう…?

そこまで考えて、待てよと.

"私が望んでいるのはこれだっけ?"と.

すると、ホワワ〜ンと、幸せと安心と安全に満ちた世界が広がっていました.

そして、今一度思いをめぐらせてみた.

 

 

♛幸せへの道

もしかして.

もしかしてのもしかしてなんだけど…

周りの誰かや、キラキラした投稿を見て、"幸せそう"って思うのって、羨ましく思うのって、

潜在意識が"私の望むものはこれかしら?あれかしら?"って提示してくれてるからなのではないかしら…?

そこで、

ムキーヽ(#`Д´)ノ!ムカつくヽ(#`Д´)ノ!

とか思うのって、"私それ望んでません宣言"なんじゃないかと思って、慌ててメモしている次第です.

よく、他人の幸せを喜ぼうね、なんて見るけれどそれってこういうことなんじゃあないかしら.

誰かの幸せを喜ぶってことは、潜在意識に"私はこれ嬉しいよ""私はこれ望んでいるよ"って伝えることになるんではないかしら.

私は潜在意識について、まだ分からないこともたくさんあるのだけれど、誰かの幸せを喜ぶことや祈ることは、いちばん幸せに近い道のりなんじゃあないかしら.

 

♛自分の幸せを見る

 

そしてね、誰かが幸せそうに見える、誰かの幸せが見えるってことは、私ってきっと幸せなのよ.

私が自分のことを不幸せだと思っていたなら、きっと不幸せに見える人ばかりが周りにいるでしょうね.

私は今とても幸せで、今よりももっと幸せになれるからこそ、幸せな人が目に入るし、

誰かの幸せに腹が立つのであればきっと、それが受け取り拒否している根源ね.

なぜ腹が立つのかしら.

不幸話を聞いていたいのかしら.

誰かより自分の方がマシだと思うことで優越感を感じたいのかしら.

ううん、私はそれ、いらないわ.

きっと今まで私を守ってきてくれた認識のひとつなのでしょうけれど、もう大丈夫よ.

今まで守ってくれていてありがとう.

私は幸せを見ることにするわ.

幸せ慣れするわ.

私は幸せな状態が普通なんだもの.

 

 

♛結論

 

誰かが羨ましくなるのは悪いことではないけれど、より私の望むものに近付くのは、羨むよりも喜ぶこと.

今日もたくさんの愛と気づきをありがとう.

私は愛されているのね.

とてもとても愛されているのね.

心がポカポカしてきたわ.

幸せな夢が見られそうよ、ありがとう.

ふわりふわりと飛んでゆけ

こんにちは.

お久しぶりです.

ここいらで書き方少し変えてみます.

完全に気分なので、また戻すかも.

 

♛勘違いどん底を経験した

 

見出しとかつけてみました.

そしてそのまんまです.

勘違いどん底を経験しました.

私にはもう2年前くらいから確実に叶うだろうな、何があっても叶うだろうなと確信を持っている夢がある.

夢っていうかもう、私的には現実.

ただの現実.

な ん だ け ど !

私それを忘れてて.

それがとうの昔に叶っていたことを忘れてて.

「叶ってないナイNai!」

ってな具合で半狂乱だったんです.

そしたら、周囲からも「無理だよ」「叶わないよ」「諦めなよ」の嵐ヽ( ̄ー ̄ )ノおてあげ

その周囲の言葉をつい鵜呑みにして「無理なんだ」「叶わないんだ」「諦めるしかないんだ」と追い詰められてゆくワタス….

気分はどん底…というより、「あ、私が私を幸せにしなきゃ!」とグルグル回る頭と視界でそーだそーだと言い聞かせました.

そして、私が辿り着いたひとつの答え.

死ぬしかねえ(´^ω^`)!

マジでマジでマジで.

こんな感じでした.

「あ、そーだ.

死のう.

死んだらきっと私は幸せになれるんだ.

みんな幸せになれるんだ.

ワーイワーイ.

ハッピーラッキースマイルイェーイ.」

本当に心の底からこんな気持ちでした.

毎日毎日、地球が水没しちゃうよ…ってくらいの涙を流し、瞼はパンパンを通り越してもはや二重ならぬ三重とかになってました.

 

♛なぜ死にたいと思ったのか

 

簡単オブ簡単な話です.

私、人の笑顔を見るのって大好物なんです.

周りの人達を笑顔にしたいなって常々考えています.

笑う時ってどんな時〜?

\幸せな時〜!/

じゃあ幸せにしちゃう〜!

みたいな、みたいなね.

でも、これが完全なる自惚れ&驕りだって気づいてしまったんです.

誰かの幸せは私に依存していないし、私の幸せも誰かに依存していないって何かで見たっけ.

私はそんな簡単なことを忘れていたのです.

「なんで私がこんなにしてあげてるのに、幸せになってくれないの?笑顔を見せてくれないの?」

こんな気分でした.

アホ〜!( -_-)=○☆)>_<)アウッ!

お前は誰かの親切を受け取った時100%必ず笑顔になってるか〜!?!?!?

そう.

私とてつもない勘違いからとてつもないどん底に(勝手に)なっていたのです.

 

♛セルフハグとの出会い

 

そんな時セルフハグなるものを知りました.

自愛のひとつだそうです.

ハンッ!私は私のこと大好きだからそんなのいらないよ〜ん(´・_ゝ・`)フッ

と思いながらも自分を抱きしめて、背中をぽんぽん….

すると、これまた地球大洪水な涙が.

「え〜ん!大丈夫だよ〜!ゴメン!ゴメンね!無視してゴメン!!大好き!大好きなのぉ!愛してるのぉ!!」

何事かよと思うくらい昼間から泣き叫びました.

それから、私は今まで自分で思っていたよりもずっと、自分を放ったらかしにしてたんだなっていまさら判明.

今はそこから少し回復して「ま、私愛されちゃってるし何とかなるくない??」というところまで来てます.

でもまだ少し自分で自分を疑っているようで、昨日も「ウワァー!八方塞がりだー!もう嫌だー!こんなの望んだかもしれないけど知らないー!いらないー!」と泣き叫びました.

もうね、

情 緒 不 安 定 か よ .

でも、もう情緒不安定になっても大丈夫.

だって私が私の味方であり続けてるから.

私が不安なら安心するまで抱きしめるし、愛されているのか心配になったら何百回でも愛してると伝えます.

だから、だから、だから、私は大丈夫.

 

♛結論

 

私今、自分の幸せをゆっくりゆっくりですが噛み締められてきています.

もう誰かを羨ましく思っても別に平気.

だって私は私でよかったって思えるから.

泣き虫だし、ワガママだし、すぐ勘違いしちゃうし、思い込み激しいし、他の人じゃきっと扱いきれないよ.

他の人じゃ、嫌になっちゃうかもね.

だけど私はそういうとこぜんぶ含めて私のこと大っっっっっ好き.

大好きって言えるようになっちゃった.

昨日から「私愛されちゃってるな〜愛されすぎちゃって照れるわぁ〜」と「お金がドンドン増えるから使い道に困るよー!使っても使ってもお金が増えるー!」っていうアファメーションやってて、そしたら何だかさらに愛されてるって自信が出てきちゃった.

私、なんだか万物から愛されちゃう星の元に産まれてる.

だから人も寄ってくるし、お金も寄ってきちゃう.

私、なんだか願った瞬間に望んだことがぜんぶ叶っちゃう.

私、ぜんぶ持ってる.

ほんとうに、ほんとうにぜんぶ持ってるし、これ別に誰も奪えないの.

私だけの富っぽいの.

あぁ、なんだかフワフワ幸せな気持ちになってきました.

幸せを感じさせてくれてありがとう.

皆様の今が幸せで溢れますように.

レンズ越しの世界

 

神様、ぼくはもう疲れたんだ。

神様、ぼくはひどくかなしい。

神様、ぼくは精いっぱいやったろう?

神様、世界がぼくを必要ないと嗤うんだ。

神様、ぼくの価値が見えないよ。

神様、ぼくはどこにいるのかな。

神様、ぼくがいなくなったら悲しんでくれる人はひとりでもいるのかな。

神様、ぼくはぼくを幸せにしたいんだ。

神様、ぼくはただ幸せになりたかったんだ。

神様、ぼくは誰かを笑顔にすることが好きだったんだ。

神様、だけどそれは独りよがりだったのかな。

神様、ぼくは自惚れ勘違いをしていたんだね。

神様、ぼくはもうすぐそちらに帰るよ。

神様、ぼくは一生懸命に生きた。

神様、だけど愛されないのはもう散々だ。

神様、今日も空は綺麗だね。

砂を含んだ海の味

 

こんにちは。

昨日、高校からの友達と久しぶりに会い県外の海に行ってきました。

夏に海に行くのは人生二度目でした。

一度目はすごく幼い頃に家族で新潟かどこかに行って、私はけろけろけろっぴの浮き輪を付けられ浅瀬というか、少し水が来る程度の波打ち際にしかいられませんでした。

当時は「私は泳げるのになんでけろけろけろっぴの浮き輪をつけてこんな浅い所にいなきゃいけないんだ」と思っていたのを覚えています。

自分では大人と同じように泳げる気分だったのです。

 

それ以来まともに海遊びをすることなく生きていたのですが、水着を買って行ってきました。

海岸にいたのは私たちともうひと組小さな子どもを連れたご家族だけでした。

私もあんな感じだったのかなと少し感慨深い気持ちに。

 

海は思っていた何倍も水が冷たくて、波のチカラはすごくて、楽しいけれど少し怖い、そんな場所でした。

仰向けになって浮いていると、いつの間にか陸が遠くなっていてゾッとしました。

波に慣れるまでは少し怖さが勝っていましたが、慣れてからは楽しくなりました。

自分が波のチカラでぷかぷか浮かび押し流されるのが何だかクラゲになったような気分で気持ちよかったです。

時折砂浜に打ち上げられる魚たちもこんなどうすることもできないような気持ちかなとか、思ったりして。

 

波が少しあったので水は砂がぶわーっと浮かび上がり遠くから見るとグレーというか茶色というか、あまり綺麗ではなかったのですが、近づいてみると砂がキラキラ光ってこれはこれで綺麗だなあと思ったり。

口の中に入った水がしょっぱくてジャリジャリしていて、海の水って本当にしょっぱいんだ!なんて当たり前のようなことに感動したり。

 

友達が水が冷たくて風邪ひきそうだと言うので早々に海から上がってしまったのですが、欲を言えばもう少しいたかった。

友達が着替えている間ひとりで海を泳ぎました。

その頃にはもうひと組のご家族は帰ってしまい、海にいるのは私ただひとり。

ドキドキしてワクワクして本当に怖かった。

もしこのまま私が沈んだり、沖に流されたりしたらおしゃべりに夢中な海の家のおばちゃんは気づいてくれるだろうか。

コチラを見ていないライフセーバーのお兄さんたちは気づくのだろうか。

誰にも気づかれないまま海の中をそれこそクラゲのようにぷかぷかと漂って、そうしているうちに息ができなくなって、誰か誰かって思っているうちに意識がなくなるのだろうか。

そんな事を考えながら泳いでいたらたまらなく怖くなって、慌てて足のつくところまで戻った。

 

私にとって海は長年憧れの場所だった。

恋に恋がれてたまらなく愛おしい場所だった。

行ってみたくて何度も夢に見て、波に浮かぶ自分を想像した。

けれど、高校一年生の頃震災によって私は海の怖さを知った。

私の住む場所は東北ではないけれど、テレビ画面に映る海は私の恋した穏やかで温かですべてを受け入れてくれる海ではなかった。

私の実家のある場所は山ばかりで海がない。

それ故に海の怖さを知らなかった。

震災があるまで波浪警報をハロー警報だと思ってた程度には無知だった。

それまで死ぬ時は波にゆらゆら揺られて、とか思っていたこともあったのだけれども、現実の波はそんなに私に優しくないことを知った。

 

そして昨日水に慣れようと浅瀬より少し深いところでしゃがんでいたら、ぐわっと波が来た。

私の体は自分の意志とは関係なしに浮かび上がり背中を膝を思い切り擦った。

メチャクチャに痛かった。

何が起きたのか、どうしたらいいのか小さな波でも私は分からず軽くパニックだった。

 

私にとって海は昔と変わらず憧れの場所だ。

優しくて温かですべてを受け入れてくれる、受け流してくれる、そんな場所。

けれど、それだけじゃあない。

人にいくつもの多面的な部分があるように自然にもいろいろな顔がある。

私のまだ知らない海がそこにある。

それは山も川も大地も空気でさえも同じなのかもしれない。

まだまだ私には知らないことが山ほどあるのだ。

 

けれど美しかった。

恋した海は変わらず美しかった。

泥を含み決して綺麗とは言い難くとも、私の目にはキラキラ輝く海があった。

子どもの頃、家族で海に行ったその日私は夢を見た。

今でも忘れない幸せな夢だった。

私は海の底を漂いながら空を見上げていた。

サメとエイとマンボウと、たくさんの魚達が私を不思議そうに見下ろしながら楽しそうに泳いでいた。

キラキラ輝く深い群青色の海の中で私はただ空を見上げていた。

そんな夢だった。

目が覚めてまだ私は海の中にいるような気持ちで、私は海とひとつになったんだと思った。

その日から何年も恋し続けた海だった。

 

これからも私は海に恋をする。

何度も何度も憧れる。

また海に行こう。

少しの怖さとたくさんのドキドキと、ワクワクを胸に海に行こう。

そう心に決めた日だった。

 

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空もとても綺麗だった。

夕暮れ時の桃色の雲がたまらなく好き。

いつか、いつか桃色の雲に乗って群青色の海の中へ飛び込んでたくさんの魚達とお喋りをする。

そんな夢を私はまだ見ていたい。

夢の蕾

 

こんにちは。

暑いですね。見事に夏ですね。

ワタクシ熱中症になりやすい体質?らしく、ひと夏に最低三度は熱中症のようになります。

今年も早くも一回目がありました。

なので今まで夏ってすごく嫌いで、いつも来るな来るなと念じていたのですが、今年の夏はなんだかワクワクします。

いつもなら嫌いでユニクロのキャラクターTシャツオンリーで過ごす夏服も、今年はユニクロ以外で張り切って買ってみました。

三連休明けには友人と海に行きます。

夏、悪くない。

 

そんな感じで例年とは少し違った気持ちで迎えた夏ですが、夏に対する気持ち以外に少し自分の中で気持ちの変化があったので、メモ程度にまとめていきます。

 

近頃、度々潜在意識について調べております。

以前もどうにもこうにも、にっちもさっちも、と言った時にお世話になったのですが、忙しさにかまけて自分を大切にすることを忘れていたようなので、初心忘れるべからずとも言うし原点に帰ろうと思い、今一度ゼロから学び直しております。

するとですね、二年前は分かったつもりになっていたにも関わらずまったく理解していなかったというか、月日が経つにつれ少し歪めた解釈をしていたことに気づきました。

何が、というと"自分を大切にすること"です。

私は自分が大好きです。

よくがんばってるなぁと思うし、何事にも全力投球で一生懸命で大変好感の持てる奴です。

そこまではまだいい。

問題はその先です。

だから、私のような素晴らしい存在にチクチクお小言を言ってくる奴は可哀想で人としてしょーもない←ここが問題です。

少し大袈裟に書きましたが大体こんなことを根底で思っていました。

さらに快=自分の気持ち良いこと=動きたくない=動かない(でもお料理上手になりたい)と、とんでもない勘違いをやらかしていたのです。

 

以前書いた記事で私が一時期ニートだったことを書きました。(今もうその記事は消しています。)

その時私は面倒くさいって思うってことは動かない方がいいんだな〜とのんきにグダグダする毎日を送っていました。

そしてつい最近まで面倒くさいって感じるってことはお料理作らない方がいいんだ!掃除しない方がいいんだ!それが私にとっての快!

こんな感じのことを思ってテコでも動かない強情さでした。

 

それに対して彼は言います。

「家事をもっとしてほしい」

しかし私の中には私に文句を言う奴はろくでもないという観念があったので、

「ウルセー!気が向かないんじゃ!」と…。

彼には苦労をかけました。

 

しかし最近また瞑想をしてみよう、気持ちを新たにスタートし直そう、そんな気持ちになり今までとは違う目線から自分を見つめてみると、

「料理上手になりたい」

「モデルハウスみたいな部屋にしたい」

そんな願望があったわけです。

つまり潜在意識的に見ると、やらない、やりたくないと思ってる→本当はやりたい(なりたい)→彼を通じて今のやり方が間違っていると私に伝えていたのかなと思います。

私の潜在意識は何度も私に伝えていたわけです。

けれど私はそれに反発し続けた。

その結果私の中に残っていたのはやらない罪悪感でした。

本当は動けるのに、本当はやれるのに、本当はやりたいのに、そんな罪悪感が自分に対しても彼に対しても知らず知らずのうちに溜まっていました。

 

これじゃあイカンぞと。

がんばれ私、今こそ変わる時だと世界が言ってる。

そう思い、深く深く根を張ってしまったお尻をどっこいしょと持ち上げてみました。

まず面倒くさいと思ったことから着手することに決めてみました。

すると、これ本当に当たり前なんですけれども、案外楽なんです。

うわぁ…って思いながら動き始めるんだけど、本当はそれをすることを、やりきることを望んでいたからか楽しいんです。

疲れたなんて言ってても顔と心はニッコニコなんです。

不思議ですね。

 

そうして3日くらい経った頃、次に私に訪れた変化。

それが「人を幸せにしたい」という気持ち。

これはちょっとある本を本屋さんでパラ見した時に書いてあったんですけれども、好きっていうのは自分本位なんですって。

人によってもちろん違いや差はあると思うのですけれど、もらうことに重点を置くのが好きだとその本に書いてありました。

だから結婚は好きという感情だけでするものではないよと言ったような内容です。

ギブアンドテイクが必要なのであって、お互いが欲しい欲しいばかりだとうまくいかないよ、と。

そして次に結婚に必要な気持ちというか心構えが書いてありまして、それが「この人を幸せにする」という覚悟。

その言葉を見た時まさに目からウロコ、青天の霹靂。

私は今まで恋人に対して、人に対して「私を幸せにしてくれよな、頼むぜ私の世界の脇役たち」という相当に上から目線な心構えだったのだと気付かされたのです。

 

しばらく呆然と立ち尽くし、彼の元へ行きました。

すると心臓が、こう、ドッコン!と脈打つのです。

「私が幸せにするんだ」

「この人を幸せにするんだ」

「どうしたらこの人は幸せになれるだろう」

「どうしたら笑顔になれるだろう」

心臓がドッコンドッコンと脈打ちます。

全身に血液がジュワッと通うのを感じました。

私はその時にひとつ気づいたのです。

この目の前の人を幸せにすること、笑顔にすること、それが私にとっての幸せだと。

他の誰かの方が幸せにできるかもしれない。

だけど、私がこの人を幸せにしたい。

いちばん近くで幸せを共有したい。

素直にそう、思いました。

もしかしたら離れた方がこの人にとっては幸せなのかもしれない。

だけど、やっぱりこの人の笑顔のとなりに私がいたい。

 

私は心の中の私の神様に誓いました。

もう逃げません、と。

神様、もう面倒くさいことから、幸せにすることから、幸せになることから、自分自身から、私は逃げません。

今まで逃げてばかりで大変誠にごめんなさい。

これからはきちんと向き合います。

自分を正当化するための言い訳もしません。

私は私の全てと向き合います。

私は私自身と向き合ってこれからを作っていきます。

何日もかけて一生懸命神様に伝えました。

そうしたら、私の神様に「やってみなよ」って言われたような気がしました。

「見ててあげるよ、やってみな。」私の中の赤毛の神様はそうやってニヒルに微笑んだのです。

 

こりゃあもう頑張るしかないぞと。

頑張るっていうのは何だか違うんだけれども、当てはまりそうな言葉がそれしか思い浮かばないのです。

だけど今までのように無理をしている訳ではなくて、本当に体が軽い。

二日ほどありえないくらい、ベッドから起き上がれないくらいカラダが重くなったけど、今はもう軽い。

少しくらいめげそうになっても、大好きな松本梨香さんの、サトシの、OK!っていう曲に、「旅立ちのあの朝の燃えてるオレがそれでいいのかと問いかけてくるよ」ってとこが頭の中に流れ込んできます。

よくない、よくない。諦めない。

不安なんて食べちゃうし、つらい感じの思い出はリュックの綻びからこぼれ落ちた。

 

長い長いメモになりましたが、精進します。

人として、逃げずに、私はもっとキラキラ輝く私になる。

そして私的に、とても大切な願いを思った通りの形で叶えます。

アナタは自信がないなんて言われがちだけど、実は根拠の無い自信はいつだってびっくりするほど持ってます。

 

私の大好きなヒーロー達が、私が足踏みしている時はいつだって背中を押してくれるのです。

ありがとう、私の神様たち。

 

それでは皆様、長々と失礼いたしました。

ここまでお付き合いくださった方、ありがとうございます。

あなたにとって今日が素晴らしい日になることを祈っております。